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須賀神社を起点に真亀集落の役員の家々を廻り玄関先で5分程の舞を行います。古くから、五穀豊穣・浜大漁・流行り病の祈祷など神事舞として舞われています。立ち寄り先の神社は熊野神社・蛭子神社・子安神社・稲荷神社など。各戸での舞は“剣と鈴”の道具を使う家と、道具類は何も使わない家がある。休憩先の各戸では到着時に玄関先で舞い、獅子頭を家に上げ休憩しお囃子を演奏します、獅子は出発時に御礼としてもう一度舞を奉納します。真亀下水神社では本格的な“剣の舞・弓の舞”も奉納される。神子舞は日の出と供に始まり、日の入りで終わる。巡幸は予定時刻より20分程遅くズレる場合がある。須賀神社の例大祭は7月海の日“前日の日曜日”で神輿、引き太鼓、羯鼓舞、山車、花車など出店もあり賑わいを見せます。
真亀の神子舞 春祈祷祭
◎駐車について
前半の終点は「浄泰寺」付近なので、駐車は「真亀コミュニティーセンター」か「浄泰寺」に駐車(一言断っといた方が良い)して、お囃子を頼りに須賀神社方面に歩いて行けば良い。昼食後、後半は「龍神様」から出発するので、先に「蛭子神社」へ行き、神社の後方に若干のスペースがあるので、そこに駐車して「龍神様」へ歩いて向かう。昼食の時に獅子一行と離れるので、現在の位置が分からなくなるが、「蛭子神社」の中にいる人に問い合わせて「まだ、舞っていない」と答えれば、「龍神様」へ向かって待ち伏せていれば大丈夫だ。ここから先は夕暮れ間近なので、念のため懐中電灯を持って行った方が安全である。