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2017 |
毎年一月七日に子供らが各家々を回らせてもらい、おひねりを頂いています。須賀神社の呵萬数珠という行事は何なのか?このような疑問をお持ちの方が多いことと思います。個人的な経験の記憶と長老の探求された知識の一部を述べさせていただき、少しでも、ご理解いただければ幸いと思います。四〇数年前の記憶であり正確性をを欠くかもしれませんが、一月七日に小学一年生くらいから六年生までの男子が一〇名程で一班を作り(高学年がリーダー・世話人が二〜三名同行)、二班で長さ数メートルの数珠と平素句を持ち、「カーマンズズ・キレタラツナゲ・ツナイダトコロデ・ヨイヤセー」と唱えながら家々を回り、平素句で邪悪を払い、商売をしている家では「ショウバイハンジョウスルヨウニ」と言ったり、お年よりや子供さんのいる家では数珠の中央の握りこぶし位の親玉をおでこや頭にあて、頭痛や風邪をひかないようにとか、頭が良くなるようにとか、足腰の痛いところ悪いところに当てて、良くなるようにとしてもらったものです。その際、おひねり賽銭をいただき、あとで参加した子供達に均等に分けてもらいました。家によっては、おひねり以外にもお菓子類をいただいた記憶もあります。現在(平成十二年)と四〇数年前と変わったなぁという点は、女の子が参加するようになったことや二班が四班に増えたこと。また行き帰りに神社を駆け足で回ることが省かれたり、唱える文句(ことば)がやや変わったこと等がありますが、基本的にはほとんど同じであります。(昔の数珠は重みがあり立派であったのでは…の記憶もあります)《現地資料》
呵萬数珠 〜かあまんずず〜
平成廿九年 行事次第
♪呵萬数珠〜かあまんずず〜 SONY PCM-D50 |
神社から五班に分かれ村廻りを行います。取材に同行する班により、絵的に良い撮影ポイントなどは異なります。巡幸時間はおおよそ、二時間で途中休憩あり。今回は男児のみの班に取材カメラマン全員(三名)が同行しました。
※神社裏側から入り境内に駐車可能です。