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2012 |
坂戸神社は前方後円墳の頂上部に立てられている。
舞かかり・御幣・鈴・剣・狂い
【県指定天然記】
坂戸神社の森、標高41メートルの南面に突き出た上総台地の上に残された坂戸神社の社叢です。
この森は開発の進んだ京葉地帯では、最も規模が大きい広葉樹林で、この潜在植生を示す学術上貴重な極相林として指定されました。社殿周辺には、スダジイをはじめモミ、ツガなどの大木が生い茂っています。北斜面に見られるマテバシイ林とタブ林は、この地域には数少ないものです。なお、森の南側には、二段の砂丘が残されており、その上には、美しいクロマツ林を見ることができます。この森の大半を占めるスダジイ林には、スダジイの他にアカガシ、ヤブニッケイ、シラカシなどの高木がはえています。林床では、ベニシダ、アスカイノデなどのシダ類の他にマンリョウ、ヤブコウジ、テイカカズラなどスダジイと結びつきの深い草木を観察することができます。
坂戸市場の神楽囃子
祭礼当日は境内に仮設舞台が立てられ、演歌歌手を招いてカラオケが行われている。
境内には、やきそば・かき氷・地場産品の出店があり、賑わっている。
※神楽囃子は録音テープで流します。
※坂戸さくら会館・市民会館・中央図書館の駐車場を利用できる。