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2013 | 2012 |
堀籠集落の鎮守様である、比の地を大伯天須崎と呼ぶ。須崎神社の名わ地名によるもの。元亀年間四百年前比の集落に悪病流行して、死者續出、住民が恐れ香取神宮に祈願~宮の祭、主経主の命を奉紀致したもので在る。其の后二回の火災に合う現在の社わ明和八年二百年前に再建したもので在る創建に当たり、当時村の有志三仁門さんが特別御奉仕された事が明記されて在ります。
堀籠の獅子舞
堀籠集落オビシャの折に三匹獅子舞の「雄獅子の舞」が集落四ヵ所で行われる。本来は三頭で舞っていたが、舞手が高齢となり、後継ぎの演者もなく、残された雄獅子のみが舞われている。十時頃に須崎神社で奉納が始まり、十一時三〇分頃に終演となる。稲荷様は個人宅の敷地(道路沿い)あり、確認しないで車で先回りして行くと見落としてしまうので注意が必要です。
※駐車は神社前・広場・公民館に止められるが、公民館に駐車して神社まで歩いて行った方が無難です。
※演者の老齢化により、平成二五年(二〇一三)を最後に幕を閉じた。