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男金神社は、和泉妙見社ともいわれ、創立年代は不明ですが、和泉地区の氏神として親しまれています。
春の祈祷祭には、男金神社で神楽獅子舞が奉納されます。
大正10年に耕地整理記念に建設された和風の公会堂は国の有形文化財にも指定されています。
和泉の春祈祷祭
毎年二月廿二日 当日次第
男金神社神楽
一、千早ふる 天の岩戸を押し開く神楽櫃を軽トラに乗せ村廻りの準備を整えた「和泉太鼓保存会」は、午前九時頃に公会堂から出発し区内八ヶ所に神楽囃子を演奏に出向く(舞は無い)。移動は車を使っているので、取材側も車か自転車で移動しないと演奏に間に合わない事になる。村廻りの演奏を終えた後は、山頂の男金神社まで続く長い石段を上がり、神事を執り行い、午前十時三〇分頃に神前にて獅子神楽の奉納舞を行う。奉納を終えた後は公会堂で直会となる。