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2013 | 2011 |
江戸時代の中頃、本矢作区の天降神社、天宮神社が造営されたとき、この神楽が奉納されたと伝えられている。神楽は地区の災難・病気などの悪魔を払い、天下泰平、区内安全、五穀豊穣を祈願するものです。鳥居外から馬鹿囃子で入場し、神殿前の庭で砂切。その後神楽が始まり、布舞・剣の舞・鈴舞・怒りの舞を披露する。天宮神社で奉納後、天降神社へ移動して奉納する。
本矢作春祈祷(神武天皇祭)
※一ノ分目の三匹獅子 → 織幡の神楽 → 木内神楽(様子を見ただけ) → 本矢作伊勢神楽(途中から)
演者の衣装がいつもと違うのは、おそらく次の日曜に行われる「第2回 ちば伝統文化の森まつり」へ出演するため、衣装を汚すわけにはいかないので、今回は着なかったと思われます。
※本矢作(もとやはぎ)
※天降神社での撮影では、拝殿の中に土足で上がって撮影しても構わないとの事でした。