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2012 |
山の奥の木々のなかにある霊験あらたかな左右大神の神楽殿で奉納される神楽は、天下泰平・五穀豊穣を祈願し舟戸区の若者によって、毎年四月の第一土曜日に開催されます。舟戸区民が代々受け継ぎ、地元に親しまれてきたこの神楽では、たくさんの餅やお菓子などが供えられ、五穀豊穣や無病息災を祈ります。時に静かに、時に激しく変化する舞は、今年も観客を引きつけていました。15:00過ぎからは、55軒の氏子や近隣から奉納されたたくさんの餅やお菓子が投げられ、振舞われます。昭和56年に町の無形民俗文化財に指定されました。
舟戸の神楽
Nikon D300 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED + AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR
東庄町の十二座神楽を撮影に行きました。
社殿は小高い山上にあり、麓から重たい機材を抱えて上がって行くだけでも疲れます。